扶起(読み)ふき

普及版 字通 「扶起」の読み・字形・画数・意味

【扶起】ふき

たすけ起こす。〔旧唐書、裴冕伝〕會(たまたま)宰臣杜鴻漸卒(しゆつ)す。(元)載、~冕(べん)を擧ぐ。~冕、時に已に(すいさい)し、~受命の際、蹈(たうぶ)して倒す。載趨(はし)りて扶し、代りて謝詞を爲す。

字通「扶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む