承知の幕(読み)ショウチノマク

デジタル大辞泉 「承知の幕」の意味・読み・例文・類語

しょうち‐の‐まく【承知の幕】

江戸時代役者の間で使われた語から》承知していること。
「『あい、そんならざっとやらかしておくれ。垢はよらずといいよ』『おっと―さ』」〈滑・浮世風呂・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 洒落本 出典 実例

精選版 日本国語大辞典 「承知の幕」の意味・読み・例文・類語

しょうち【承知】 の 幕(まく)

  1. 承知していること。承知の助。
    1. [初出の実例]「其句嘗てせうちの幕」(出典:洒落本・繁千話(1790))

承知の幕の補助注記

江戸時代、もと役者の間で使われていたことばだったが、やがて普通一般に用いられるようになった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む