承鎮法親王(読み)しょうちんほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「承鎮法親王」の解説

承鎮法親王 しょうちんほうしんのう

?-? 鎌倉時代の僧。
父は彦仁(ひこひと)王。母は藤原公親(きみちか)の娘。順徳天皇の孫。天台宗三千院門跡(もんぜき)の尊忠について出家正和(しょうわ)6年(1317)後宇多法皇の猶子となり,親王となった。正中(しょうちゅう)3年天台座主(ざす)。号は円融房。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む