抉摘(読み)けつてき

普及版 字通 「抉摘」の読み・字形・画数・意味

【抉摘】けつてき

さぐり出す。唐・陸亀〔甫里先生伝〕好んで古人の書を讀み、六を探り、大義り、就中(なかんづく)樂・春秋は、旨を抉す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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