抉摘(読み)けつてき

普及版 字通 「抉摘」の読み・字形・画数・意味

【抉摘】けつてき

さぐり出す。唐・陸亀〔甫里先生伝〕好んで古人の書を讀み、六を探り、大義り、就中(なかんづく)樂・春秋は、旨を抉す。

字通「抉」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 古人 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む