漢文訓読語に由来するが、いわゆる訓点資料には見られない。平安朝の作品に「なかについて」の形が見られること、「観智院本名義抄」に「就中 ナカニツイテ ナカムツクニ」と併記されていることなどから、「就中」と漢字で書かれたものの読みは、どちらともきめられない。なお、「文机談‐五」には「なかずく」の形も見える。→中(なか)に就いて
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...