漢文訓読語に由来するが、いわゆる訓点資料には見られない。平安朝の作品に「なかについて」の形が見られること、「観智院本名義抄」に「就中 ナカニツイテ ナカムツクニ」と併記されていることなどから、「就中」と漢字で書かれたものの読みは、どちらともきめられない。なお、「文机談‐五」には「なかずく」の形も見える。→中(なか)に就いて
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...