把袂(読み)はべい

普及版 字通 「把袂」の読み・字形・画数・意味

【把袂】はべい

相親しむ。梁・元帝に与ふる書〕比(このごろ)暇日無事、時に復(ま)た毫を含みて頗(すこ)しく賦詩り。別に當(まさ)に相ひすべし。但だ衡・巫(ともに山名)峻極、水悠長なり。何(いづ)れの時にか袂(たもと)を把(と)り、共に心腹を披(ひら)かん。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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