投資ビジネスと法規制

共同通信ニュース用語解説 「投資ビジネスと法規制」の解説

投資ビジネスと法規制

もうけ話を巡るトラブルを防ぐため、国は投資預金の受け入れ業務法律で厳しく規制している。不特定多数の人を相手に元本保証をして出資金を集めたり、許認可を受けた金融機関でないのに預金を受け入れる業務をしたりすることは出資法で禁じられている。投資話自体が架空だった場合などは、詐欺罪に問われることもある。

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