折り櫃物(読み)オリビツモノ

デジタル大辞泉 「折り櫃物」の意味・読み・例文・類語

おりびつ‐もの〔をりびつ‐〕【折り×櫃物】

折り櫃に入れたもの。
「―、籠物こものどもなど、殿の御かたより」〈紫式部日記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「折り櫃物」の意味・読み・例文・類語

おりびつ‐ものをりびつ‥【折櫃物】

  1. 〘 名詞 〙 折り櫃に入れたもの。
    1. [初出の実例]「をりびつ物こものどもなど、〈略〉勾欄につづけてすゑわたしたり」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一一月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む