折焼(読み)へぎやき

精選版 日本国語大辞典 「折焼」の意味・読み・例文・類語

へぎ‐やき【折焼】

  1. 〘 名詞 〙 魚鳥の肉を杉のへぎ板に並べて焼き、杉の香を移して賞味する料理
    1. [初出の実例]「へぎやき 右の如くに仕り、杉のへぎにて一枚ならびにおきやく事也」(出典:料理物語(1643)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む