精選版 日本国語大辞典 「魚鳥」の意味・読み・例文・類語 ぎょ‐ちょう‥テウ【魚鳥】 〘 名詞 〙① 魚と鳥。魚類と鳥類。[初出の実例]「風波転入レ曲、魚鳥共成レ倫」(出典:懐風藻(751)遊吉野宮〈中臣人足〉)② 白亜(はくあ)紀に地球上にすんでいた鳥類の一つ。ハトぐらいの大きさで、胸骨、上膊骨(じょうはくこつ)がひじょうに鋭く、飛ぶ力が強かったと想像される。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例