抜け荷(読み)ぬけに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

抜け荷
ぬけに

出買 (でがい) ,抜け買,仲買ともいう。江戸時代密貿易。当時外国貿易にはきびしい制限が加えられ,長崎会所を通さないと許されなかったが,密貿易は絶えなかった。幕府禁令も効果がなく,幕末には諸藩でも抜けが行われるようになった。

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大辞林 第三版の解説

ぬけに【抜け荷】

江戸時代、幕府の禁令を破って行われた密貿易。当時、外国との取引は長崎会所を通して行われ、厳重に統制されていた。出買い。

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