抜衆(読み)ぬけしゅう

精選版 日本国語大辞典 「抜衆」の意味・読み・例文・類語

ぬけ‐しゅう【抜衆】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他の者より一段とすぐれていること。群を抜いて美しいこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「やしない君のぬけ州(シウ)を、あのごとくみがきたてたる誰がしよいぞや」(出典評判記・役者評判蚰蜒(1674)藤田小平次)
  3. ぬけさく(抜作)
    1. [初出の実例]「又ひとりぬけしうどっこいもはや見わたしには」(出典:評判記・難波の㒵は伊勢の白粉(1683頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む