抱一(読み)ほう(はう)いつ

普及版 字通 「抱一」の読み・字形・画数・意味

【抱一】ほう(はう)いつ

道をいだく。〔老子、二十二〕少なければ則ち得、多ければ則ち惑ふ。是(ここ)を以て、人は一をきて天下の式(のり)と爲る。

字通「抱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む