デジタル大辞泉 「押っ魂消る」の意味・読み・例文・類語 おっ‐たま・げる【押っ▽魂▽消る】 [動ガ下一]非常に驚く。ぶったまげる。「心臓が止まるほど―・げる」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「押っ魂消る」の意味・読み・例文・類語 おっ‐たま・げる【押魂消】 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙 ( 「おっ」は接頭語 ) 非常にびっくりする。[初出の実例]「日清戦争だってへからヲッ魂消(タマゲ)て見て居ると」(出典:落語・一ツ穴(1895)〈四代目橘家円喬〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例