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押鬘(読み)おしかずら

精選版 日本国語大辞典 「押鬘」の意味・読み・例文・類語

おし‐かずら‥かづら【押鬘】

  1. 〘 名詞 〙 礼服を着るときにかぶる冠の、前後の縁にある飾り。
    1. [初出の実例]「親王四品已上冠者〈略〉以紺玉廿顆、立前後押鬘上」(出典貞観儀式(872)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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