精選版 日本国語大辞典 「拗ね回る」の意味・読み・例文・類語
すね‐まわ・る‥まはる【拗回】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ところかまわずすねる。しきりにすねる。
- [初出の実例]「悪行ばかりに身をなして、我らにすねまはること、いはれなし」(出典:咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)下)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...