拘尸那掲羅城(読み)クシナガラじょう

精選版 日本国語大辞典 「拘尸那掲羅城」の意味・読み・例文・類語

クシナガラ‐じょう‥ジャウ【拘尸那掲羅城】

  1. ( クシナガラは[梵語] Kuśinagara ) 古代インド、マラ国の首都クシナガラの付近にあった城。現在のカシアとアンドルプとの間にあたる。城外の沙羅林(さらりん)釈迦入滅した。クシナ城。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む