精選版 日本国語大辞典 「招き入れる」の意味・読み・例文・類語
まねき‐い・れる【招入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]まねきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 呼びよせて中に入らせる。また、さそって仲間に入れる。- [初出の実例]「人をなつけしたがへ一人のざう兵も、味方に招き入るこそ、ぐん法のもとと聞」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)三)
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...