拡張ジョグ(読み)かくちょうジョグ

最新 地学事典 「拡張ジョグ」の解説

かくちょうジョグ
拡張ジョグ

dilational jog

ステップ状に雁行配列した断層の末端同士の間に形成される伸張部。顕微鏡レベルから数kmまでさまざまな大きさをもち,地殻中のあらゆる深度で認められる。ジョグには剪断裂罅(れつか)や引張裂罅が高密度で組み合わさったメッシュ構造が伴われることがある。断層運動とともに成長し,しばしば流体の通路となり,鉱脈鉱床の富鉱部を形成する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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