拯救(読み)じようきゆう(きう)

普及版 字通 「拯救」の読み・字形・画数・意味

【拯救】じようきゆう(きう)

すくう。〔宋書孝義、厳世期伝〕同里の張三人、妻各子をむ。時に儉、相ひ存(い)きざるを慮(おもんぱか)り、てて擧(う)まざらんと欲す。世~馳せきて拯救し、解衣、以て其の乏しきを贍(た)し、三子竝びに長するを得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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