精選版 日本国語大辞典 「持て渡る」の意味・読み・例文・類語
もて‐わた・る【持渡】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 持ってこちらから向こうへ行く。また、持って向こうからこちらへ来る。
- [初出の実例]「百済国より彌勒の石の像をもてわたれり」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
- 「火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」(出典:枕草子(10C終)一)
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...