精選版 日本国語大辞典 「持て渡る」の意味・読み・例文・類語
もて‐わた・る【持渡】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 持ってこちらから向こうへ行く。また、持って向こうからこちらへ来る。
- [初出の実例]「百済国より彌勒の石の像をもてわたれり」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
- 「火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」(出典:枕草子(10C終)一)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...