精選版 日本国語大辞典 「持て馴らす」の意味・読み・例文・類語
もて‐なら・す【持馴】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 持って馴れるようにする。使いならす。始終使っている。
- [初出の実例]「もてならししものをや。我めにはみじ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)忠こそ)
- 「ありつる扇御覧ずれば、もてならしたる移香、いとしみ深うなつかしくて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...