持戟(読み)じ(ぢ)げき

普及版 字通 「持戟」の読み・字形・画数・意味

【持戟】じ(ぢ)げき

ほこをもつ。その武士。〔戦国策中山〕楚は地、方五千里、持戟百。君、(さき)に數の衆をゐて楚に入り、(えん)・(えい)を拔き、其のを焚(や)き、東のかた陵に至り、楚人(そひと)震す。

字通「持」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む