精選版 日本国語大辞典 「持殺」の意味・読み・例文・類語
もち‐ごろし【持殺】
- 〘 名詞 〙 持っているのに利用しなかったり、利用できないものになったりしてしまうこと。持ち腐れ。
- [初出の実例]「正直のあざのもちごろしに成て、一もとらず、太鼓の二もとらずに成て」(出典:浮世草子・咲分五人娘(1735)二)
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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