持添(読み)もちそえる

精選版 日本国語大辞典「持添」の解説

もち‐そ・える ‥そへる【持添】

〘他ア下一(ハ下一)〙 もちそ・ふ 〘他ハ下二〙
① 物を持っている手に、さらに別の物を加え持つ。
※狂歌・狂歌之詠草(1654)「此家にねのよき糸をもちそへて猶町一の分限にぞなる」
② 倒れたり落ちたりしないように助け持つ。
※滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二「おなじくせなかと、かた手をもちそへて おあぶなふございます」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android