持顔(読み)もちがお

精選版 日本国語大辞典 「持顔」の意味・読み・例文・類語

もち‐がお‥がほ【持顔】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① いかにも何かを持っているという様子、態度。
    1. [初出の実例]「定めなき露の命をもちかほにあふにかへんと待つがはかなさ」(出典:林葉集(1178)恋)
  3. ② 取り持ちをするような顔つき。
    1. [初出の実例]「是は替った御遊山、〈略〉もみ手に成ての持顔」(出典:浮世草子・美景蒔絵松(1708)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む