デジタル大辞泉 「指数関数時間」の意味・読み・例文・類語 しすうかんすう‐じかん〔シスウクワンスウ‐〕【指数関数時間】 コンピューターの計算理論において、問題を解く上で必要な計算時間が、問題の規模をn、定数をkとしたとき、nの指数関数すなわちknで表されるもの。問題の規模とは組み合わせの要素や繰り返しの数をさし、nが大きくなるに従い、計算時間が爆発的に増える。指数時間。→多項式時間 →計算量の爆発 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例