精選版 日本国語大辞典 「挙世」の意味・読み・例文・類語 きょ‐せい【挙世】 〘 名詞 〙 世界全体。世の中すべて。世界中。世をあげて。世界中が同一の態度をとる場合にいう。〔広益熟字典(1874)〕〔荘子‐逍遙遊〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「挙世」の読み・字形・画数・意味 【挙世】きよせい 世をあげて。世の人みな。唐・韓〔伯夷頌〕(も)し擧世之れを非(そし)るも力行して惑はざるに至りては、則ち千百年にして乃ち一人なるのみ。字通「挙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報