挟山(読み)きようざん

普及版 字通 「挟山」の読み・字形・画数・意味

【挟山】きようざん

山を小脇にかかえる。不可能なたとえ。〔孟子、梁恵王上〕太山を挾(さしはさ)んで以て北を超えんとす。人に語りて曰く、我能はずと。是れに能はざるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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