振動ふるい(読み)しんどうふるい(英語表記)vibrating screen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

振動ふるい
しんどうふるい
vibrating screen

ふるい分け機械の一種。ふるい面を振動させてふるい分け効率を高める機構を備えているもの。振動機構には,偏心機,偏重心回転盤,カムとばね,槌による打撃,電気振動機,などの種類がある。振動は毎分 600~1800,振幅は 1.5~25mm程度であり,バイブレックス,タイロック,ローヘッド,リプルフローその他の機種がある。

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世界大百科事典内の振動ふるいの言及

【ふるい(篩)】より

…回転ふるいは構造が簡単で,容易に製作できるばかりでなく,条件によってはふるい分け作業の効率もかなりよいため,コンクリート骨材のふるい分けなどに多く使われている。
[振動式ふるい機]
 ふるい面を振動させる方式のふるい(広義の振動ふるい)は,現在の工業用ふるい機として最も広く使われているものである。広義の振動ふるいは比較的大きな振幅と低い振動周波数をもつものと,比較的小さな振幅と高い振動周波数をもつものとに大別される。…

※「振動ふるい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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