精選版 日本国語大辞典 「挽屑」の意味・読み・例文・類語
ひき‐くず‥くづ【挽屑】
- 〘 名詞 〙
- ① のこぎりなどで、材木などを挽いたときに出るくず。おがくず。〔羅葡日辞書(1595)〕
- [初出の実例]「挽き屑を入札にする毘首羯磨」(出典:雑俳・柳多留‐四一(1808))
- ② ( 転じて ) 本(もと)から派生的に生じたもの。
- [初出の実例]「いかにしてもはいかいも和歌の引くずにして」(出典:随筆・独寝(1724頃)下)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...