捶楚(読み)すいそ

普及版 字通 「捶楚」の読み・字形・画数・意味

【捶楚】すいそ

しもと。〔顔氏家訓、渉務〕義の士、多く(うたん)にして世務らず。纖(せんび)の失にも、捶楚を行ふことを惜しむ。高に處(を)る以、蓋(けだ)し其の短をるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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