捶楚(読み)すいそ

普及版 字通 「捶楚」の読み・字形・画数・意味

【捶楚】すいそ

しもと。〔顔氏家訓、渉務〕義の士、多く(うたん)にして世務らず。纖(せんび)の失にも、捶楚を行ふことを惜しむ。高に處(を)る以、蓋(けだ)し其の短をるなり。

字通「捶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android