普及版 字通 「捶笞」の読み・字形・画数・意味 【捶笞】すいち むちうつ。〔越絶書、平王内伝〕(楚)の王、已に死す。(伍)子胥(ししよ)、卒六千を將(ひき)ゐ、鞭(むち)を操(と)りて王のを捶笞し、之れを數(せ)めて曰く、昔(むかし)吾が先人罪無くして、子(し)之れをせり。今此れ子に報ずるなり。字通「捶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by