掛床(読み)かけどこ

精選版 日本国語大辞典 「掛床」の意味・読み・例文・類語

かけ‐どこ【掛床】

  1. 〘 名詞 〙かけどこみせ(掛床見世)」の略。
    1. [初出の実例]「風雨を凌がんために、掛床といふものをしつらひて商せしに」(出典:随筆・寛天見聞記(1789‐1844))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む