精選版 日本国語大辞典 「掛湯」の意味・読み・例文・類語
かかり‐ゆ【掛湯】
- 〘 名詞 〙 風呂から上がるときに、からだにかけて身を清めるための湯。また、その湯を浴びること。あがりゆ。
- [初出の実例]「懸湯をすりゃこそ湯やもはやる也」(出典:雑俳・寄太鼓(1701))
- 「かかりゆを〈略〉頭からあびて」(出典:談義本・銭湯新話(1754)一)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...