精選版 日本国語大辞典 「掛袋」の意味・読み・例文・類語
かけ‐ぶくろ【掛袋】
- 〘 名詞 〙
- ① 紐で首にかけられるようにした袋。
- [初出の実例]「いろこだちたるかけ袋にいれて」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)虫めづる姫君)
- ② =かけごう(掛香)②
- [初出の実例]「かけふくろ御てうかうあり」(出典:御湯殿上日記‐永祿元年(1558)五月二四日)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...