掠考(読み)りやくこう(かう)

普及版 字通 「掠考」の読み・字形・画数・意味

【掠考】りやくこう(かう)

拷問。〔後漢書、章帝紀〕(元和元年詔)(さき)の大獄より已來(いらい)、掠考なること多し。鑽(けんさん)(肌切り)の屬、慘極まり無し。

字通「掠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む