接写リング(読み)セッシャリング

デジタル大辞泉 「接写リング」の意味・読み・例文・類語

せっしゃ‐リング【接写リング】

カメラ本体とレンズの間に装着し、最短撮影距離を短くして撮影倍率を上げるための器具。円筒状で、内部にレンズなどの光学系をもたない。小さな物体接写する際に用いられる。中間リングエクステンションチューブエクステンションリング。接写コンバーター。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む