接種法(読み)せっしゅほう

精選版 日本国語大辞典 「接種法」の意味・読み・例文・類語

せっしゅ‐ほう ‥ハフ【接種法】

〘名〙 ワクチン類を接種する方法。表皮接種・皮内接種・皮下注射腹腔(ふっくう)内注射・静脈内注射筋肉内注射、また、経口接種などさまざまな方法がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「接種法」の意味・読み・例文・類語

せっしゅ‐ほう〔‐ハフ〕【接種法】

ワクチンなどを体内に移植する方法。表皮接種・経口接種などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android