ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…しかし脊索,脊椎動物では腹側腸間膜はその後大部分がなくなってしまうので,左右の両房は腹側でたがいに交通して腸は背側腸間膜で体腔中につりさげられた形となる。 最後に脊椎動物の体腔は,腸およびそれから分化した内臓諸器官を包容する腹腔のほかに,心臓を包む心囊腔(囲心腔ともいう)をつくり,さらに陸生動物では,胸郭の発達で肺を包む胸腔をつくる。胸腔は,哺乳類以外ではまだ一般の体腔と連絡しているが,哺乳類では横隔膜の発達によって他から完全に遮断されてしまう。…
…生物学的には腹部という。動物の体幹の中央部ないし後半にあって,内部に腹腔をもち,臓器をおさめている領域。腹をもつ動物では,一般に体が左右相称で,体の前端部に中枢神経や感覚器の集中した頭があり,頭と腹の間には胸が,腹の後には尾が分化していることが多い。…
※「腹腔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
12/21 デジタル大辞泉プラスを更新
12/21 デジタル大辞泉を更新
12/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/28 デジタル大辞泉を更新
10/28 デジタル大辞泉プラスを更新
10/27 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新