推案(読み)すいあん

精選版 日本国語大辞典 「推案」の意味・読み・例文・類語

すい‐あん【推案】

  1. 〘 名詞 〙 種々考え調べること。
    1. [初出の実例]「且政府の命を受て為す所の事に係りては凡て推案究鞠をなすの准可」(出典:万国公法(1868)〈西周訳〉四)
    2. [その他の文献]〔呉志‐孫綝伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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