精選版 日本国語大辞典 「掻い澄む」の意味・読み・例文・類語
かい‐す・む【掻澄】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 ) 静かになる。ひっそりとなる。静まり返る。
- [初出の実例]「ののしり出で給ひぬれば、かいすみて、心細げなれど我が君とうち語らひゐたるほどに」(出典:落窪物語(10C後)一)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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