掻い調ぶ(読み)かいしらぶ

精選版 日本国語大辞典 「掻い調ぶ」の意味・読み・例文・類語

かい‐しら・ぶ【掻調】

  1. 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 ( 「かきしらぶ(掻調)」の変化した語 ) 弦楽器の調子を整える。また、弦楽器をひき鳴らす。演奏する。
    1. [初出の実例]「まして、琵琶かいしらべ、笛の音など聞えたるは、過ぎて往ぬるもくちをし」(出典:枕草子(10C終)二二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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