描線(読み)ビョウセン

デジタル大辞泉 「描線」の意味・読み・例文・類語

びょう‐せん〔ベウ‐〕【描線】

かたちをえがいた線。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「描線」の意味・読み・例文・類語

びょう‐せんベウ‥【描線】

  1. 〘 名詞 〙 かたちをえがいた線。
    1. [初出の実例]「フヤケたやうな描線(ベウセン)と概念的の顔とを避け」(出典江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android