共同通信ニュース用語解説 「揚水式水力発電」の解説
揚水式水力発電
高低差のある二つのダムを水路でつなぎ、高い方から低い方へ水が流れる力を利用して電気をつくること。電力会社は、夜間に余った電力を利用してポンプで水を高いダムにくみ上げる。需要の多い昼間に下へ流して発電するなど、電力の需給調整の役割を担う。上のダムの水が空になると、下から再びくみ上げるまでは発電できない。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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