搭ず(読み)とうず

精選版 日本国語大辞典 「搭ず」の意味・読み・例文・類語

とう‐・ずタフ‥【搭】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 船、車、飛行機などに乗る。乗物に乗り込む。
    1. [初出の実例]「此の不幸なる乗客がノルマントン号に搭したるの故を以て」(出典:東京日日新聞‐明治一九年(1886)一一月一三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む