携帯電話関連の歴史的端末内航船舶無線電話装置NS-1号JAA-333ワイヤレステレホン自動車電話TZ803A(読み)けいたいでんわかんれんのれきしてきたんまつ

事典 日本の地域遺産 の解説

携帯電話関連の歴史的端末 (1)内航船舶無線電話装置 NS-1号 JAA-333 (2)ワイヤレステレホン (大阪万博の携帯電話) (3)自動車電話 TZ803A

(東京都武蔵野市 日本電信電話(株)情報ネットワーク総合研究所)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00060号〕。
現在の携帯電話技術に密接に関連する資料3点で携帯電話のルーツとされる。〈製作者(社)〉(1)日本無線株式会社 (2)日本電信電話公社 横須賀電気通信研究所(3)NTT移動体事業本部。〈製作年〉(1)1964(昭和39)年~1965(昭和40)年 (2)1970(昭和45)年 (3)1988(昭和63)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android