精選版 日本国語大辞典 「摩り落とす」の意味・読み・例文・類語
すり‐おと・す【摩落・摺落】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 こすって取りさる。
- [初出の実例]「玉のかどをすりおとすやうに彫琢して自然に皈す」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)六)
- 「かれは過去をすり落したもののやうに、茫然とした」(出典:残夢(1939)〈井上友一郎〉一)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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