撓革(読み)いためがわ

精選版 日本国語大辞典 「撓革」の意味・読み・例文・類語

いため‐がわ‥がは【撓革】

  1. 〘 名詞 〙 牛革を火であぶり、または膠(にかわ)を溶いた水につけ、木槌でたたいて固めたもの。撓(いた)めた革。鎧(よろい)の札(さね)や太刀の鐔(つば)などに用いる。
    1. [初出の実例]「面々に持楯をはがせ、其の面にいため皮を当てて」(出典:太平記(14C後)三)

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