撚翅目(読み)ねじればねもく

精選版 日本国語大辞典 「撚翅目」の意味・読み・例文・類語

ねじればね‐もくねぢればね‥【撚翅目】

  1. 〘 名詞 〙 昆虫類の一目名。おもに北半球に約三〇〇種知られている。寄生性の小昆虫で、カメムシ(半翅)目、ハチ(膜翅)目などの昆虫に幼虫が内部寄生する。雌は蛆(うじ)虫状、雄はコバチに似るが、前ばねが小さく棍(こん)棒状に退化し、後ろばねは膜質で大きな扇状をなす。日本には約三〇種が分布する。撚翅類(ねんしるい)。

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